私たちは広告業務全般を扱う『博報サービス』から一歩踏み出し、お客様と共に「デジタル分野」の視点から新たな価値を見出す「FUN TALK事業部」というデジタル専門チームを立ち上げました。動画やWEBといったデジタルコンテンツを活用した企画・制作を担当していきます。クリエイティブの力で地域課題を解決し、地方発の感動体験を誕生させられるように活動していきたいと考えています。
また新たに、社会人スクールを2021年3月より開講し、首都圏にも劣らない水準のクリエイターを輩出していきますので、ご興味のある方はぜひお声がけください。
「FUN TALK」という名前に込めた想い
私たちは日々、活発なコミュニケーションの重要性を感じています。
クリエイティブの始まりはいつだって「楽しい会話」から。
「いいね！」「やってみたいね」とアイディアが広がれば「楽しい会話」はもう「楽しい打ち合わせ」に。自由な発言は、新しいひらめきへと繋がっています。
さらに活発なコミュニケーションは情報収集力を高め、聞く力、対話する力、共感する力、読み解く力となります。それはコンテンツ制作では欠かせない、論理的表現力そのものです。
だからこそ、私たち「FUN TALK」は「楽しい会話」を大切にしていきたい。
先行きが不透明で今までの常識が通用しない予測不可能な時代、様々な枠を超え、独自のカラーを持った人たちが自由に集まれるコミュニケーションスポットとなり、意見を出し合い課題をみんなで解決していく、そんな楽しいワクワクする会話が生まれる場となれるように名付けました。
ロゴのデザインにあるように様々な色や形が集まって一つになる。ここ栃木から共創を通じたビジネスで新しい価値を生み出し、個性を大切にしながら、「FUN」＝「喜び」「楽しみ」を多くの人に届けていきます。